熱海

つい先日、いま大流行ホットな熱海に途中下車してみたんです。といっても、駅前を小一時間だけですが。
「熱海」ってよく考えると「死海」くらいおしゃれ(?)な名前、かも。さすが東洋のナポリ伊豆のカンヌ
なんてことはさておき、改札を出るとさっそく旅館やホテルの旗を持った歓迎おじさんがいて、海の格好したヤングがいて、家族連れがいて、、そして、いかにもな温泉まんじゅうと土産物屋が立ち並んでいて、お店の人たちは新聞を読んだりアイスを食べたりお客に売り込んでたり、いかにも温泉町、、っていうか、、なんていうんだろ、、「レトロな味わい」とか「懐古趣味」とかそういうんではなく、「ただの時代遅れ」といったカンジ。って勝手に時代を想定して、しかも「遅れてる」だなんて、超余計なお世話だけどさ。


なんて考えながら歩いているうちに、ムラムラと欲望が…
わたし大きくなったら(←すでに大きくなりすぎてるけど)熱海駅前のお土産物屋になりたい!!

旅館には女将さんがつきものだけど、わたしお土産物屋の女将さん(熱海の)になりたい。近所づきあいとかたぶん割とできると思うし、ここにこの商品置こうかし…なんて考えたり、商品納入のおにいさんと軽口たたたり、すっごく上手にできそうな気がする、、(お土産屋さんの仕事ってこれくらいしか想像できない、、ごめんなさい。だけどどうなんだろ、繁盛してるのだろうか。お土産屋のどこも似たような商品が多くて陳列の仕方が違うっていう程度の違いしか読み取れなかったけど、それがお土産のポイントなのかもね。)

少年何かに夢中
少年グループパワーに押されて消える
少年まだ戻れず(、、この後戻りました)

あっ!後姿とはいえ知らない人が写ってる写真を勝手にのっけたけど、、これって問題?わたしだったら後姿OK顔はダメだけど、、。熱海は流行のおしゃれスポットなだけに人がいつもいて、、