2006-09-01から1ヶ月間の記事一覧

自分の容姿を認められない

★写真でショックを受ける このあいだの休み、若狭小浜旅行をしました。一番の目的は明通寺。山に囲まれて静かで、素晴らしいお寺です。それから神宮寺もすてきです。間違えて徒歩で移動してしまい、途中で泣きそうになりましたけど。 街にも出て、お箸にヤス…

『V for ヴェンデッタ』

ナタリー・ポートマンが、「V」という謎の人物と出会い、その人物--復讐と全体主義政府の転覆を企んでいる人物--と関わることで、自分も革命に参加していく、という革命?映画。いえーい、Wachowskiきょうだい! 原作はコミックだそうで、そのせいか全体的に…

 『バッシング』

主人公はボランティア先の(イラク)で拉致され世間に騒がれた人。映画はこの人の帰国後の生活を描いている。帰国後も「自己責任」を問われ、家族とともに激しいバッシングを受ける、という映画。 「ボランティア」だの「人質の自己責任」云々という映画のチ…

待っている

先日、いろんな土地に住んでる友だち数人と待ち合わせしたのですが(もちろん「待ち合わせ」がメインではなく、集まって遊ぶのがメインですけど)つくづく待ち合わせの仕方が変わったな〜と思いました。広範囲から集まるのに、だいたいの場所とだいたいの時…

『夜よ、こんにちは』

イタリアの赤い旅団によるモロ首相の誘拐暗殺事件を、実行犯のなかの一人の女に焦点をあてて描いた映画。彼女は「夫と新居に引っ越してきた図書館勤めの妻」を装いつつ、他の3人の実行犯と共に、隠れ家(新居)にモロ首相を監禁する。 二つの極にいる実行犯…

蝶の名前

どの世界でもそうかもしれないけど、チョウチョ界(?)でも、今まで記録されてない「新種」の蝶を発見すると、発見者が名づける権利をもらえると聞いたことがある。(どういった団体がその「『名づける権利』を付与する権利」を持ってるのか知らないけど、、…

オズの件(漕ぎ出した舟につき記事を翻訳)

「オズのつづき」の最後に、いい加減な気持ちで「オズの魔法使いのなかのインディアン嫌悪」という文へのリンクをはっつけたところ、筆者のトーマス・セント・ジョン氏からメールを頂いた。「うわっしまった!叱られる!?」と怯えたけれど(何かあると「う…