2006-04-01から1ヶ月間の記事一覧

デモの敷居

いつも拝見しているブログ2箇所でデモのお話しをしていていました。その議論を少しも反映していないのですが(だから余計な言及いたしませんが)、わたしもデモには思うことがあるんです。 それは、デモの敷居。 わたし実はデモが大好き。何の問題か知らな…

 ちなみにわたしは、

(ドキュドラマといっていいのかわからないけれど) 『アルジェの戦い』と アラン・レネの『夜と霧』 が、解釈が力とつながってることを、解釈が視線であることを、見えないものがあるということを、 解釈の及ばない/聞き取られない叫びを、理解できない/ス…

ドキュドラマ

うそ新聞オニオンの社説。タイトルだけでおかしい。「ユナイテッド93」という911のハイジャック事件の映画のことです。Is Opening Week Too Soon To See A 9/11 Movie?実際見に行くとしたら、わたしも↑みたいなことを考えちゃうだろうな。、、、映画自体は新…

若冲

いつも拝見しているgnarlyさんのブログで、伊藤若冲展が開催されるのを知りました。わーい、絶対見に行くぞ! 何を隠そう、わたし「プロフィール」に伊藤若冲の名前を挙げているのです。「好きな画家」というでもなく「驚いた絵」というでもなく、何のタイト…

メタロゲニウム

<琵琶湖>「謎」の微粒子 メタロゲニウム大量発生 4月16日(日) 滋賀県・琵琶湖の北湖で、マンガン酸化物構造体「メタロゲニウム」の大量発生が続いていることが、同県琵琶湖・環境科学研究センターの調べで分かった。湖底の低酸素化を示しているとみられて…

組んだり組まなかったり

中国では腕を組んで歩いてる人たちをよく見かけました。 女の子もおじさんも、、老若男女、同性同士も異性同士も腕や肩を組んでいました。 (、、あれ?異性「同士」って言うっけ?、、しらべたら「同士=身分や境遇、性質などが互いに共通している人。」だ…

グレムリンがいたと思う

旅行へ行くと何もかもが新鮮に映るので、そのへんの猫を見ても思わず「あ、見て、猫だよ!!」なんて喜ぶ修学旅行生みたいになってしまいますよね。珍しく見えるんですもの。そんなわけで、わたしには中国で見た何もかもが珍しくて驚きだったんです。 たとえ…

胡同

今朝、出掛けにテレビをつけたら中国の「胡同(フートン)」のことをやっていました。 胡同とは何かというと、、なんだろ?、、、古い町のこと、、だと思う。古い町といっても、たくさん人が住んでいる現役の町です。 オリンピック開催に向けて、北京では工…

ストレートじゃないもんフレンドリーかもしれない

わたくし、おねえ映画ならどんな映画でも見るにやぶさかではありません。時代遅れと謗られようと「スパイス・ワールド」も見ます。(「スパイス・ワールド」はジェニファー・サンダースが関わってるので、それだけで無条件に良しです。) だから、わたしも一…

思い当たるふし

リカちゃんが正式入社 新入社員25人に加え、身長22センチの着せ替え人形「リカちゃん」も正式に入社した。(…) リカちゃんは、旧タカラが67年に発売し、5000万体売れたヒット商品。通常は「小5の11歳」という設定だが、入社したリカちゃんは、…

グッバイ英語帝国主義

スペインへ行く友人は、直前にアリのようにコツコツとスペイン語を練習していた。それだのにわたしは「アハハ、あなた、そんなスペイン語で行くつもり?!」とあざ笑っていたのである。なんてキリギリスなんだ!、、考えてみたらわたし、中国語全然できない…