2006-01-01から1年間の記事一覧
(12月21日と29日は同じものです、1年のしめくくりっぽくしようと思ったのですが、この一週間少しずつ書き足して、これ以上書き足す何も思い浮かばない、、、ということで、特に思い浮かばない平穏な一年だったと思います。みなさんも良いお年を!)(…しか…
この日記のタイトルは、人に言うほどでもない幾つかの深遠な理由からウッカリつけたのですが、その理由の一つはもちろんスポンジボブ。2年前に映画ができたときも「見たいな〜、見たいな〜」とウジウジしてしていました。そして2年間ウジウジしっぱなして…
ニューヨーク・タイムズに面白い記事が二つあった。(でも、どうして今ごろまた同じことを?という内容ではある)一つは Gender Pay Gap, Once Narrowing, Is Stuck in Place 男女の賃金格差が、まだ解消されたわけではないけれど、問題になって以来、少しず…
このところ、忘年会とかなんだとかで、毎日酔っ払っています。忘年会といっても、「面倒な付き合い度」が低いので(かといって、「楽しみ度」が高いものばかりではないけど、)わりと和やかです。人とお酒飲むのが好きだし、それにわたし、宵越しの銭を持た…
(12月21日と29日は同じものです、1年の締めくくりっぽくしようと思ったのですが、この一週間少しずつ書き足して、これ以上書き足す何も思い浮かばない、、、ということで、特に思い浮かばない平穏な一年だったと思います。みなさんも良いお年を!)(…しか…
ジョギングしていたら迷子になった。 わたし一人ならそのまま彷徨い続けるところだったけれど、今回は一緒にいた人が道沿いのアパートのパラボラアンテナを見て、「こっちが南だから、このまま行けば○○に出るな」と。おかげで無事に帰ることができたのでした…
ケータイの写真を見ていたら、こんなのがあった。 05年のゴールデンウィークに撮った『伊豆新聞』の一面「地引き網体験、大盛況 : 万博に対抗し復活」 (写真は、横に並んで網を引っ張ってる人たち、、らしい、、。) 「万博に対抗し」って、あなた、、、、…
なにをやってるんだ、もっと他にやるべきことがあるでしょうに! どうしても変えたいっていうなら、多くの人が問題に思ってるだろうことの一つ、 「すべて国民は」。 教育の機会均等のところです、 「すべて国民は(…)人種、信条、性別、社会的身分、経済的…
いまノーベル賞.orgで、今年のノーベル平和賞の授賞式のビデオを見ています。初めてノーベル賞授賞式見たよ〜。他の色んな賞と同じように余興もあるんですね。 今年の平和賞はムハマド・ユナスとグラミン銀行。それで気になって見てるんです。 グラミン銀行…
鬼が笑うかもしれないけど、今年一年、わたしはグウタラしていた。ま、今年に限ったことではないが、今年は特にひどかった。暮らしていけるのならグウタラしていても全然構わない、と頭のなかでは思うのだけれど、「グウタラしているのはロクな人間ではない…
「読み始めたらとまらない」と聞いて読み始めてみたけど、あっという間に読みとまってしまった『ハリー・ポッター』。「読み止った」というより、途中で本の存在すら忘れ、気がついたら他の本に埋もれていた。どこまで読んだかと言うと、ハリーがマジック用…
重力と同じくらい逆らえないことっていえば、「やるべきことがあるときに限って、余計なことに手を出してしまう」という法則。思えばわたしの人生はこの法則に支配され、全てが「余計なこと」で構成されてはいるのだが、そんな大きな視野で見なくても、たっ…
「あのへんはガラが悪い」とか「あのへんは怖いから近づかない方がいい」とかそんなことを言う人がいるけど、わたしからも言わせて頂けば、そう言う人こそそこに近づかないで欲しい、こっちからもお断りだっつの! 、、、と、やみくもに怒ったりして、ごめん…
3回やったら「三日坊主」として堂々と休止できると思っているのだけど、どうやらその3回もあやうい。、、ジョギング。だって寒いんだもん。 その代わり(?)映画でも見に行こうと思ったけど、それも寒いし、、。 というわけで、家でぬくぬくとレンタル映…
「やらせ」が問題のタウンミーティングだけど、わたし全然追ってませんでした。だから、ハズレたことを言ってるのかもしれませんが、タウンミーティングが実際にどんなことが行われる場だったのか考えたいので。 ↓「やらせ問題」が浮上する前(今年の1月)…
最近の明るいニュースと明るいニュースであると信じてるニュース ネパール、政府とマオイストの停戦 ガザ停戦 ・エクアドルの大統領に、反米左派のコレアさんが選ばれた。 チリのバチャレ大統領、ブラジルのルラ大統領、ニカラグアのオルテガ大統領、、、ラ…
ずっと前に読んだんだけど、アメリカの世界旅行ガイドブック(体験記風)の「日本の章」に 「どういうわけか日本人は四季があることを誇りに思っているようなので、季節の話を誇らしげにしてきます」という記述があったっけ。 そうだよなー。誰に教わったの…
・はー、がっかり。「組織票」ってさ、、なんだか暴力団みたいに思える。 「現行の案では賛成できない」って言ってるけど、どの程度で賛成するつもりなんだろ。こんなところのこんなわたしだって、これからも気にしているし、人と話すときの話題にもするし、…
「つくづくいろんなことを知らないなぁ、わたしなんか知りようもないことばかりだしさ!」と、「友がみなわれより偉くみゆる日よ」ムードです。しかも、わたしには「花をかいきて妻としたしむ」みたいな、一緒にしたしむ妻もいないじゃんか。、、と書いてい…
いやぁ、走るっていいですなー! 冬になるまでに1回はジョギングすると決めていたので、さっそく(…といっても決めてから3週間以上経つけど)走ってきました。久々の有言実行。「30分歩き、30分走り、30分歩く、そしてご飯を食べ飲む」というコースで、気…
今日も休みなのでボサーーッとしていたら こんな天気予報が、、 デビッド・リンチの天気リポート 「えー、、ボクは今日が水曜日だと思うんだけど、でも他の人には木曜日だって言われたよ。、、今日は、12月、、、いや、1月、、2005年の1月6日。今回が初めて…
ブニュエルの『自由の幻想』の1シーン。この映画はでたらめな出来事の連続で、なんだべ?と思って見る映画だと思うんだけど、そのなかの1コマ。「子どもが行方不明になる」というか「行方不明ににされる」ところです。 字幕が英語なのですが、だいたいこん…
どんな映画かというと、、、 スペイン生まれの芸術家たちが活躍するユニークなファンタジック・アドベンチャー。若き作家ブニュエルは、友人たち(ダリとロルカ)と共にスペインの古都トレドの地下に隠されている伝説の秘宝を探索するのだが、想像もできない…
見終わった瞬間に、見たことすら忘れてしまいそうな映画だった。
そうそう、2、3週間前のアメリカ版「seventeen」 あれ、どうなの? 本屋で待ち合わせをしていて、ボヤーっと外国雑誌を見てたら、たまたま目に入り、ふとした気の迷いで(倍も年が違うのに)手にとってしまったんだけど、、、。いま思えば買えば良かったか…
かなり前。友だちと『タイタス・アンドロニカス』を見たときのこと。ちなみに、これは、肢体切断や強姦、人肉パイなど残酷さ盛りだくさんのシェイクスピア劇で、主人公が「タイタス・アンドロニカス氏」である。 お芝居が終わり、ゾロゾロガヤガヤとお客さん…
世界で唯一、合法であるデンマークの「児童性愛愛好者協会」。フリージャーナリストである著者が、児童性愛者(ペドファイル)の実体を探るために、「児童性愛愛好者協会」に潜入取材を行った。その詳細を綴る。 へー、唯一なんだ、、なんか意外。 ↓この本 (…
比較的静かな地区の静かなアパートに住んでいたときのことです。5階建ての5階角部屋に住んでいたので、他の住人の物音は殆ど聞きませんでした、ある日アホが下の階に越してくるまでは。 そのアホは、まあ、たいていは静かだったのですが、ときどき友人と集ま…
「きみに対する気持ちを変えられないなら、他のことについての考えを変えるしかないさ」 たしか、バロウズの小説に出てくる一言。センチメンタルな小説だったような気がするのだけど、『おかま』かな。 主人公がずっとおっかけてた相手が、だんだんその気に…
最近よく小旅行に行っているのですが、友人に「お寺めぐりばっかりね!」と指摘されました。そういえば、わたしお寺ばかり行ってる。、、というか、観光といえばお寺になっちゃう気がするんだけど、お寺以外に行くとこあるっけ??? というわけで、旅に関し…