どんな攻防か

失われた容姿を求めるのに気をとられて、この記事のことを忘れてた。


ボリビア左派政権、早くも苦戦 農地改革も進まず2006年09月30日20時23分

今年5月に天然ガス事業の国有化に踏み切ったものの、投資が6割以上減って生産が停滞し、輸出契約を満たせない恐れが出ている。先住民に土地を分配する「農地改革」の公約も、ようやく1件が可能になったばかり。


米セブンイレブン、ベネズエラ系石油会社と取引停止

セブン&アイ・ホールディングス傘下の米セブン―イレブンは27日、ベネズエラ国営石油会社傘下のガソリン販売会社との契約を今月で停止すると発表した。ベネズエラチャベス大統領が米国批判を強め、両国の関係が悪化していることが背景にあるとの見方が出ている。

同じ件でサンケイ
米セブン・イレブン決断 ベネズエラ系石油会社“ボイコット”



わたし昨日『シリアナ』という石油の利権をめぐる映画を、アイロン掛けながら見たんですけど、大企業が自分たちに都合の悪いことを邪魔をするやり方が描かれていました。ネオ植民地戦略ですな。
それで、上の記事なんです。映画の受け売りみたいですけど、これは経済自由主義との攻防っぽいですなぁ。どんな攻防なのかもっと教えて欲しい。


ボリビアのこと、これはわかりにくい記事です。、、「早くも苦戦」ってまるで失敗しそうな雰囲気で書かれていますが、その要因を知りたくてもわたしの能力ではこの記事を読んでもわかりません。失敗させようとしてる勢力があるなら、それにもっと注目して教えて欲しいな。わたしが知ったからってどうにもならないけど、多くの人が知ればどうにかなるかもしれない、かもしれない。


それから、セブンイレブンが買わなくたって、わたしは買いたいと思ってるからね、ウーゴ君!わたしは進化した最新型ボディをしてるので、「自然派」の化粧品や石鹸を使うとジンマシンが出る、だから「非自然派」の石油漬け化粧品を使ってるし、納豆もパックに入ってるほうが安いからそっち買ってるし、、
情報があって手に入るのなら、そういう石油製品はぜんぶベネズエラ系にするから!…情報ないけどさ、、、。(「消費活動家」が活動できるように、すべての商品はいろいろと情報を公開して欲しいですね。)


ところで、
サンケイには、「悪魔」と呼ぶ演説を行い、米国内で非難が高まっている。と書いてあるけど、米国内の「一部」で非難が高まってる、のマチガイじゃない?ブッシュだって、他国を「悪の枢軸」呼ばわりしてるじゃん、だから呼び方合戦では「どっちもどっち」って意見が高まってる、んじゃないかな?わたしの想像では。あと、非難というより、チャベス大統領の推薦図書が読みにくくて3ページ以上読めないっていう感想の方が高いと思うよ。


、、、ってことを昨日考えてたのに、自分の姿とジャネットに気をとられちゃった。いろいろ考えることがあって、忙しいったらないよ。、、、何の役にも立ってないけどね。