ターミネーターの胸

3回やったら「三日坊主」として堂々と休止できると思っているのだけど、どうやらその3回もあやうい。、、ジョギング。だって寒いんだもん。


その代わり(?)映画でも見に行こうと思ったけど、それも寒いし、、。
というわけで、家でぬくぬくとレンタル映画を見ることにしました。
SFファンタジー・マラソン


さっそく『ターミネーター2』、次に『3』なんですけど、字幕をガチャガチャいじってたら、シュワルツネッガーのコメントが出てきた。胸がどうのって言ってたから聞いてみたら、あいつめ、こんなこと言っておる!


(女ターミネーター」がビクトリアズ・シークレットの広告をまねて、胸を大きくするシーンがあるのだけど、これがいい案だったと褒めながら)
「…大きい胸が好きな男もいれば小さい胸が好きな男もいるから、両方のサイズにできたらいいよね」だって。


アイツめ、女の身体を「男の好み」とだけ結びつけやがって…
女は「男の好み」に合わせたがるとしか思ってないのか!(しかもここでいう「男」って、、ストレートの男ってこと?)


いや、まさか。まさか、、いまどきこんな、、。これはきっと皮肉か、、、何か深遠なイミがあってのことに違いない。


たとえば、、、、「自分の身体のサイズをコントロールできるっていいよね、男の好みに合わせることだって簡単にできるから、男の好みに合わせているようでいて、実は自分がその好みを玩んでるってことにだってなりうるしね」、かな?
いや、、「胸の大きさなんてイデオロギーの投影さ」かな、、、?とにかく裏のイミがあるに違いない、よね!


、、ま、シュワルツェネッガーのこんなコメントに注目して目くじら立てることもないか。この女ターミネーター(←役の名前が出てこないから、こうとしか表現できない。ちっ)の活躍のほうが興味があるから、続きを見ます。

 
→見終わりました。
途中からどうでもよくなって話を追うのを忘れてしまった、、、女ターミネーターだけが見モノだったね。