ペッタンくん

この日は性格占いを飛ばしてコメント欄が主になりました。ペッタンくんとは一体ナニモノなのか、いや、むしろ、ナニモノであるべきか、、。自分たちの解釈で「他者」を説明しようとする植民地主義目線で、謎の解明に挑んでいます。(笑)
…冗談です、アロヲさん、勝手な方向に向ってごめんなさい。  
(ペッタンくんの写真は日記の中ほどにあります)



kmizusawaさんのところで犯罪占いを知り、わたしもやってみましたが、とってもいいアドバイスを得られました。

ちなみに、わたしは

正義感にあふれ、実直な性格の持ち主です。(…)
考えはテコでも曲げない頑固な面があり…

、、ふむふむ、、、

独自倫理型対人ギャップ犯罪タイプ
凶悪度 ☆☆☆
たとえば、口論を起因とする名誉毀損や警官侮辱罪  

そうか、、なんだかエライな、わたし!
でも、あぁ、どうせなら☆10くらい欲しかった、、「侮辱」程度でなく「政治犯罪」にまでたどり着きたかった。


…ってことはさておき、そのあとにマジで良いアドバイスがありました。

悲劇を呼び起こさないためには...

相手に「こいつは本気で言っている」と思わせないことが重要です。
口論になったらボイスチェンジャーを使う、掲示板やチャットでは「(笑)」を文章の最後に必ずつけるなどの工夫が必要です。また、ストレートに言わずに侮辱する「誉め殺し」、相手の発言を無力化する「微笑返し」、言いたいことを言わせておいて最後の一言で勝利する「ギロチン落とし」も覚えておくとよいでしょう。あなたの直球は正義にも悪にもなります。しかし、直球でなくとも勝利は出来る、そんな人生を学んでください。


そうか、、
わたしは、会う人みんなに「本気で言ってるのかわからない」と言われ、すでに信用ゼロなのですが、、わたしが実践している以上にいろいろ手があるんですね。ボイスチェンジャーってすごくいいアイデア。「微笑返し」もマスターしたいなぁ。そして全てのコミュニケーションでは常に「勝利」を目指そう。絶対に打ち負かすぞ!対話は戦いだ!…(笑)(←うまく使いこなせない。)
でもホント、気をつけたいところです (´∀`;)  ←これも使ってみる。
(ちなみに、この占い、30代のわたしにとっては、生年月日を入れるところが19「7」「○」となっているところも好感もてます。だってさ、19「8」「○」とか、へたすると1990年代からさか上らせるのとかありそうじゃない?そういうのって案外ストレスなのよね、。)



今日わたしはスカートをはき、いつになくおしゃれをしたので、おしゃれな小さいバッグを持って出掛けたかった。けれど、残念なことに、中途半端に大きい荷物も持っていかなければならなかった。この荷物は、家から目的地まで運ぶだけ、着きさえすればわたしの手元を離れるものです。こんな短いつきあいの「お荷物」のために、おしゃれをぶち壊すダサい大バッグに変える気にはなれません。
さて、どうしよう。

こういうときは紙袋の出番ですね。わたしの友だちはこういう「余分なお荷物」用に高級ブランドの紙袋を後生大事にしまってあります。ところが、わたしは紙袋は持たないし、、ブランドどころかイトーヨーカドーの紙袋も持っていません。

どうしよう。、、家にあるのはプラスチックのレジ袋。


それにしても、、、レジ袋ってどうしてこんなに安っぽいんでしょう?紙袋もレジ袋も持ちやすさ以外は同じようなもんだと思うんだけど、でも貧相なレジ袋に比べると、紙袋は「キチンとしてる感」がある。ああ、紙袋さえあれば、、、。
しかし、背に腹は変えられぬ、うちにあるレジ袋を並べ、最もマシなものを選ぶことにしました。候補者は、近所のスーパーの袋と、一関の厳美渓・道の駅のレジ袋。


厳美渓レジ袋には「ペッタンくん」↓がついてる…
         

 (ペッタンくんよ、キミはなんなのだ?杵と臼ふたりで一人の「ペッタンくん」なのか。それともふたりがそれぞれに「ペッタンくん」なのか?
  それともこの図はペッタンくんの動き?2コマで餅をつくキミの一連の動きが描かれてるのかい。  、、、アルゴリズム体操?)

 (それにしても、こーゆーキャラクターが男子ばかりなのはどういうわけだ?、、、それとも「くん」が付くからって男子じゃないの???)(笑)


こうして悩んだ末、スーパーよりも厳美渓の方がおしゃれだろう(…おしゃれか??)ということで、めでたく「ぺったんくん」で出かけたのでした。


しかし、、、出掛けてみてわかったのだけど、スーパーのレジ袋なら「ちょっとスーパーに立ち寄ってきた」風を装えばいい。けれど、遠く離れた岩手県のレジ袋の場合、どう考えても「ちょっと立ち寄った」とは思えないから、家から持ってきたのがバレバレではないか、、、。「ええぃ、しくじったわい、、、、かくなるうえは、『さっきお土産をもらったんですぅ』風を装おう。」…誰も見てないし気にも留めていないなか、わたしは一人レジ袋に悩み、お土産貰いたての雰囲気作りに励むのでした。


風呂敷買おうっと。