いつかケジメを

わたくし、寡聞・寡徳・寡読・寡努力,とにかくいろんなことが「寡」にして、いろんなことを知らない。自分、いったいどれだけ知らないんだよぉ、、と不安におののいて暮らしています。、、


そんなわたしですが、最近「ライトノベル」というジャンルの存在を知りましたよ。以前からそれらしきものが目に入ってはいたんだけど、認識できなかった、というか、自分との関係を見出せなかった。キッカケがないというか。
マンガとかアニメに関しても同じような感じで、別に何の意思があったわけでもなく、ただ読む習慣がなかったんです。(ま、「ハイカルチャー」も知らないんで。基本的にカルチャーレス・寡文化なんです、、かわいそう。、だれか愛の手を、、愛の現金を、、)


で、あれらしいですね、こういうジャンルは、いま(昔からかもしれないけど、)あらゆるもので百花繚乱。それぞれの好み、趣味、冒険、幻想、あらゆる人物、セクシュアリティ、いろんな関係がこれでもかとばかりに次から次へと描かれているとか。そういうのに通じた人から見れば、これからわたしが言うことなんて、「なに言ってんでぇ、そんなのここにドンピシャリと書いてあらあ、それよりこっちのこれを見てみぃ!」だと思いますが、


まぁ、しかし、昔の「なんでもない」読物を持ち出して、そこにヘンタイの可能性を読み取るべく、自分のヘンタイさを露呈させるのも一興でしょう、
ということで、再び『ボインでごめんなすって』です。
前に話題にしてそのままになっているので、これから少しずつ極道のケジメをつけよう(←昨日見た「極妻」の影響)と思っています。


なぜ、この小説にこだわるのか?
、、、たんに読書量が少なくて他を知らないだけ。そして暇だからです。


しかし、この表紙を見てください。

この虹の出方、そして見難いけど、親分のマッチョな時計は、
のちにナニモノかによって、ヘンタイな見方をされることを暗示しているにちがいない!、、でしょ?



関係ないけど、ついでに、この鳥羽の遊覧船も。

、、いったい何がそうさせたのか。
携帯ではその華々しさを捉えられませんでしたが、このデッキのうえには、結構大きな、チアガールのような人魚もいたんですよ。アイススティックにオレンジ・マーメイド?です。まるでゲイ・パレードのフロートみたい。わたしはHIPにストライクな「竜宮城」の方に乗りましたが。こちらも実物を見るとかなりすごくて、そのインパクトにドギーマギーです。

というわけで、またいずれ!(言うだけ言って今日はやらないんのかい。)