「ひどさ」の比較が適切とは思わないけど、、そもそもこういう比較をすべきかもわからないけど、、でも大きな企業メディアでの報道に違いがあるのはわたしも感じます。
特に「欧米」でね(日本の対応は「欧米」の後追いみたいだし。)
「五輪開会式ボイコット論、欧米で広がる チベット問題で」
http://www.asahi.com/international/update/0321/TKY200803210379.html
中国チベット自治区の騒乱を受けて、「中国への圧力を強めるべきだ」との声が欧米で広がっている。
イスラエルへの非難がこんな風に声高(といってもチベットについても十分じゃないとわたしは思いますが)にされることはないし、パレスチナの被害が大きく報道されることもないし、
いったいどうして?
・イスラエルと、「欧米」とくにアメリカの利害関係 軍事費
・「欧米」にとって"無害な"エキゾチックさ(チベット仏教)と
"怖い"エキゾチック(アラブのイスラム教徒)のイメージ ?
・目新しさ ?
・右翼的事情 ?
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・一方で、アメリカの「サヨク」はチベットに関していまいち歯切れが悪い気がする。…気のせい?
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(見出しにある「チベットより…」は、わたしの友だちが言ってたこととThe Angry Arab News Serviceとの組み合わせです。)