2006-01-01から1年間の記事一覧

Mad TV の lesbian haircut 

http://www.youtube.com/watch?v=tYVrIW-SzMs

流れ流れてWesley Willis(そしてmullet)

● 高3のときの世界史のテストは「ナポレオンについて知ってることを3つあげなさい」でした。わたしが書いた答えは確か、、 ①フランス人だった ②男だった 、、あと一つ、なんだろ、、思い出せない。。 ナポレオンについて、あと一つ何を知っていたんだ、わ…

SF化

●地下鉄(メトロ)に乗ってたどり着くのは、「昭和39年の東京」である伊豆の伊東だと聞いて、それじゃあその映画見てみるかなと思ってはいたのですが、、どうしても見る気にならない、、。見てもいないのに言うのは悪いが、伊豆よ、どうしてあんな使い古し…

弱気なとき

ところで、わたしは「結婚」という制度は、「家族」という名前とともに、政治的経済的な国民管理国家維持システムでしかないと思っているのだけれど、大正だか昭和だかに「恋愛」と結びついたことが、ことをややこしくしてると思う。国家制度に従属している…

どんな攻防か

失われた容姿を求めるのに気をとられて、この記事のことを忘れてた。 ボリビア左派政権、早くも苦戦 農地改革も進まず2006年09月30日20時23分 今年5月に天然ガス事業の国有化に踏み切ったものの、投資が6割以上減って生産が停滞し、輸出契約を満たせない恐…

自分の容姿を認められない

★写真でショックを受ける このあいだの休み、若狭小浜旅行をしました。一番の目的は明通寺。山に囲まれて静かで、素晴らしいお寺です。それから神宮寺もすてきです。間違えて徒歩で移動してしまい、途中で泣きそうになりましたけど。 街にも出て、お箸にヤス…

『V for ヴェンデッタ』

ナタリー・ポートマンが、「V」という謎の人物と出会い、その人物--復讐と全体主義政府の転覆を企んでいる人物--と関わることで、自分も革命に参加していく、という革命?映画。いえーい、Wachowskiきょうだい! 原作はコミックだそうで、そのせいか全体的に…

 『バッシング』

主人公はボランティア先の(イラク)で拉致され世間に騒がれた人。映画はこの人の帰国後の生活を描いている。帰国後も「自己責任」を問われ、家族とともに激しいバッシングを受ける、という映画。 「ボランティア」だの「人質の自己責任」云々という映画のチ…

待っている

先日、いろんな土地に住んでる友だち数人と待ち合わせしたのですが(もちろん「待ち合わせ」がメインではなく、集まって遊ぶのがメインですけど)つくづく待ち合わせの仕方が変わったな〜と思いました。広範囲から集まるのに、だいたいの場所とだいたいの時…

『夜よ、こんにちは』

イタリアの赤い旅団によるモロ首相の誘拐暗殺事件を、実行犯のなかの一人の女に焦点をあてて描いた映画。彼女は「夫と新居に引っ越してきた図書館勤めの妻」を装いつつ、他の3人の実行犯と共に、隠れ家(新居)にモロ首相を監禁する。 二つの極にいる実行犯…

蝶の名前

どの世界でもそうかもしれないけど、チョウチョ界(?)でも、今まで記録されてない「新種」の蝶を発見すると、発見者が名づける権利をもらえると聞いたことがある。(どういった団体がその「『名づける権利』を付与する権利」を持ってるのか知らないけど、、…

オズの件(漕ぎ出した舟につき記事を翻訳)

「オズのつづき」の最後に、いい加減な気持ちで「オズの魔法使いのなかのインディアン嫌悪」という文へのリンクをはっつけたところ、筆者のトーマス・セント・ジョン氏からメールを頂いた。「うわっしまった!叱られる!?」と怯えたけれど(何かあると「う…

 『ハッカビーズ』

ちょうど半年ほど前、わたしは 「こんな世界はいやだ。後期産業社会の競争市場はわたしたちに値段をつけて、「資本主義の認めるような価値がなければ存在価値ナシ」と追いたて、「価値ナシ」とあらば切り捨て、貧乏生活を強いていく。グローバル搾取やローカ…

オズの続き

先日のオズのことなんですけど、いろいろご意見いただきました。そのなかに「じゃあ作品を燃やせって言うのか?」というご指摘がありました。わたしの書き方が拙く誤解を与えたのかと思いますが、わたしそんなこと考えてもいませんでした。…じゃ、なんでうろ…

作者が差別主義と知ったとき

先日ドイツのノーベル賞作家が、実はナチスの親衛隊だったことを告白して議論になってた。わたしは(映画「ブリキの太鼓」を見ただけで)この人の小説を読んだことがないし全然知らないので、今度読んでみてわたしなりに考えてみようと斜め前向きに考えてい…

こんなホームズ

いかがお過ごしですか? わたしは夏休みっぽく調子にのり、海でクラゲに刺されました。 そのうえ、遊び呆けてながらも、一冊もの本を読破するという快挙もなしとげました。その本とは、ズバリ「シャーロック・ホームズ、チベットへ行く」コナン・ドイルが書…

遠のく映画一覧

わたしの今年の目標はセレブ婚。こんな言い方まだ流通してるのかわからないけど、とにかくゆとりがあって優しくて金は出すけど口は出さない、そんな方と結婚したい。本気です。本気なので、思い出したらやにわに聖者神仏の類に祈ったり、エンジェルカードを…

サウンドデモ

わたしも8月5日サウンドデモ行きます!サイレンス部所属(自称)として。

人前で泣いちゃう読書

国語の授業が始まろうとするとき、Aちゃんは突然手を挙げた。涙を流してしゃくり泣きながら。 「Aさん、どうしたの?」と心配そうに先生。 Aちゃんは泣きじゃくりながら、「いま、読んだ本が、すっごくいいから、みんなに、話したい」と言った。それまで黙っ…

「法のそと」はどうか

いま法律入門を読んでいます、なんでかっていうと法律入門を読んでいる友だちと法律の話をするため。 で、いまのところ何が何か全然わからないのですが、わからないなりに面白いです。 たとえば、法でいう「なす行為」っていうのは、「する」「しない」の二…

それでも何度も言う

2年前に出版された の存在をやっと知ったので、読みました。 本を手にして、まず思ったのは、どうして「それでも」なのかということ。 「『なんであっても戦争反対』じゃないの?」という疑問と、もう一つ「いまは『それでも』というほどの理由がないのに戦…

こういう報道

わたしがもしも情報を収集してニュースを発信できるなら、「こういうことがありました」で終わりにさせないで、それについてどんな活動ができるのかってことまでレポートしたい。「中立」と思ってやってるのか知らないけど、「攻撃で何人が犠牲になった」と…

 雪男 雪女 ヒト サル

イエティ (yeti) は、ヒマラヤ山脈に住むと言われている未確認動物。いわゆる雪男。全身が毛に覆われ、直立歩行すると言われている。 (ウィキペディアWikipedia) 雪男: ヒマラヤ山中に住むといわれる、人間に似た動物。猿に似て、全身が黒褐色の毛におお…

 性転換した男

また、、気になるんですけど、知人に致死量の向精神薬、性転換した男を再逮捕「性転換」は逮捕とどう関係あるのさ! ただ、この記事にわざわざこう書かれているので穿った読み方をすれば、「関係が悪化」したという「手術を受けている時期」は、「ただの仲違…

地図帳を手に入れた

わたしは地理ができません。道にすぐ迷ったり、地図が読めないだけでなく、地理の知識もないんです。自分の周囲2mくらいしか関心がない(つもりはないのですが)わがままで無知で、バカでのろまなカメなんです。え〜ん、ごめんなさい。 どんな無知だったか…

kinsey 

「愛についてのキンゼイ・レポート」を見た。この映画は、20世紀の半ば、アメリカで初めてセックスに関する大調査をしたアルフレッド・キンゼイの伝記風物語。キンゼイについてよく知らないし、伝記モノがあまり好きでないわたしですが、この映画は親しみや…

…牛乳はあぶない

牛乳が危ないそうである。図書館に行ったら「牛乳の飲みすぎに注意しましょう」という本(04年出版)があったので、今でも三日に2リットルは消費するわたしとしては、気がかりになってチラっと立ち読みしてみた。それによると、どうやら牛乳は、牛を育てる…

鉄道の暗いニュース

とっても勉強になる「暗いニュースリンク」、いつも拝読しています。今回は リチャード・ギアのNYタイムズ紙寄稿:『破滅へ続く鉄道』 を、翻訳して紹介されていています。 リチャード・ギアはさておきチベットについてわたしも思うことがたくさんあって、色…

女装は公然わいせつ??

揚げ足取りかもしれませんが、わたしこういうのが気になるんですけど、、この記事 文書に「下品な言葉」挿入 セクハラで尼崎市職員処分へ の、この部分 尼崎市では、女装した部長が電車内で公然わいせつ容疑で逮捕されるなど職員の不祥事が続き、白井文市長…

何かしたい

20代の頃とどれだけ外見が変わったのだろう? このごろ美容院に行くと必ず30歳以上向けの雑誌が出てくるんだけど、、どうしてわかるの? 別にJJやCancanやセブンティーンを渡して欲しいわけじゃないけれど。「不可逆性」ってこういうことなのね、と…